ナイアガラ開発
自社の強みの見つけ方

お客様は、なぜ他社ではなく
御社に電話するのか。

AIを考える前に、まず「何にAIを掛けるのか」を見つける。その一行が書けたときに、はじめてAIの使い道が決まります。

一、強みは「名詞」ではなく「文章」にする

「信用」「技術」「人」だけでは、まだ少し抽象的です。競合には簡単に真似できず、お客様がその会社を選ぶ具体的な理由まで言葉にすると、見えてきます。

抽象的な言い方具体的な強み
信用「困った」と電話が来れば、その日のうちに誰かが現場へ行く。
技術力図面を見ただけで、ベテランが施工時の問題を先に見つけられる。
人材お客様ごとの過去の経緯を10年以上知っている営業担当がいる。

二、こんなものも、立派な強み

「うちには強みなんてない」とおっしゃる会社ほど、伺ってみると出てきます。

  • 急な注文でも、翌日までに届けられる。
  • 過去20年の施工・提案事例が蓄積されている。
  • 社長が、お客様100社の顔と事情を知っている。
  • クレームが起きたとき、社長が直接謝りに行く。
  • 故障の電話が来たら、その日のうちに現場へ行く。
  • 見積りが速い。納期をほとんど破らない。
  • 他社が断る小ロット・特注の仕事でも引き受ける。
  • 社員の定着率が高く、担当者がころころ変わらない。
  • 「この条件なら、この仕入先」と瞬時に判断できる担当者がいる。
  • 地元で「あそこに頼めば何とかしてくれる」と思われている。

三、見つかったら「× AI」で考える

自社の強み× AI の例
ベテランが図面を見れば問題点が分かるベテランの判断基準をAIに蓄積し、若手のチェックを支援する。
お客様のことをよく知っている過去の商談・見積り・問い合わせをAIで整理し、担当者以外でも対応しやすくする。
特注対応が得意過去の特注案件から類似事例を探し、見積りや提案を速くする。
地域のネットワークが強い地域・顧客情報を整理し、新しいマッチングや営業機会につなげる。

AIが先ではありません。自分の会社が先です。

四、今日からできること

紙に、一行だけ書く

「うちの強みは、○○だ。」
書けたら、その横に 「× AI」 と書き足すだけです。それが勝ち筋になります。

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一行が書けなくても、大丈夫です。

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