紙に、一行だけ書く
「うちの強みは、○○だ。」
書けたら、その横に 「× AI」 と書き足すだけです。それが勝ち筋になります。
AIを考える前に、まず「何にAIを掛けるのか」を見つける。その一行が書けたときに、はじめてAIの使い道が決まります。
「信用」「技術」「人」だけでは、まだ少し抽象的です。競合には簡単に真似できず、お客様がその会社を選ぶ具体的な理由まで言葉にすると、見えてきます。
| 抽象的な言い方 | 具体的な強み |
|---|---|
| 信用 | 「困った」と電話が来れば、その日のうちに誰かが現場へ行く。 |
| 技術力 | 図面を見ただけで、ベテランが施工時の問題を先に見つけられる。 |
| 人材 | お客様ごとの過去の経緯を10年以上知っている営業担当がいる。 |
「うちには強みなんてない」とおっしゃる会社ほど、伺ってみると出てきます。
| 自社の強み | × AI の例 |
|---|---|
| ベテランが図面を見れば問題点が分かる | ベテランの判断基準をAIに蓄積し、若手のチェックを支援する。 |
| お客様のことをよく知っている | 過去の商談・見積り・問い合わせをAIで整理し、担当者以外でも対応しやすくする。 |
| 特注対応が得意 | 過去の特注案件から類似事例を探し、見積りや提案を速くする。 |
| 地域のネットワークが強い | 地域・顧客情報を整理し、新しいマッチングや営業機会につなげる。 |
AIが先ではありません。自分の会社が先です。
「うちの強みは、○○だ。」
書けたら、その横に 「× AI」 と書き足すだけです。それが勝ち筋になります。